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思いがけず辛い現実

先日、母の現在の状況説明と、退院計画についての話をするための、4者面談(主治医・ソシャルワーカーさん・母・わたし)というのをやりました。

母を呼ぶ前に、主治医のほうから、わたしへの説明とこれからのことについての提案のお話がありました。

母は老人性の鬱であり、やや認知症に移行してきていること。

家に戻っても、摂食障害の孫の痛々しい姿を目にして生活していく以上、鬱はすぐ再発し、セネストパチーは繰り返され、認知症が進むであろうという予想。

今の病院に併設された「療養型老人病棟」で治療をしながら、体調を整えてみたうえで、空きがあれば、ホームのほうに移って、私たち(要するに孫と・・ということになりますが)と距離を置いたところで、体も心も楽な生活をしたほうが長生きできる・・・という提案。

そう遠くなく老人ホーム的なところでお世話にはなるかも・・・という思いはありましたが、こんな形でというのは、ちょっと思いがけないことです。

そして、わたし以上に母は思いがけない提案に目を丸くし、そのあとみるみるうちに、表情が鬱に・・・

こういうときの娘としての心情は実に複雑です。

「はいそうですか。よろしくお願いいたします」とはストレートには決断できないなにかが・・・

一番良い方法なのかもしれないけれど、なんだかとても後味の良くない選択になるような。

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